錦鯉センターでは錦鯉の販売を行ってます。群馬県桐生市の自然環境豊かな場所で大切に育てております。
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 錦鯉を飼うためにはまず、錦鯉を飼育する環境・・・つまり池叉は水槽などが必要です。魚なのだから、とりあえず水があれば飼えると思われるかもしれませんが、その池がもしただの水たまりであるなら錦鯉飼育を楽しむのは少し難しいことになるかもしれません。コイも生き物ですから住みやすい環境を作ってこそ、すくすくと成長して、長く楽しめる趣味となります。まずは良い池を持ちましょう。
 良い池とは、決して大きな池のことではなく、小さなスペースでも錦鯉に適した水を作る機能を備えた池です。
 水作りがきちんとできた池は、その大きさに関係なく鯉が順調に成長し安心して楽しめるものになります。
 他にも、コイを元気に育てるためには、良い餌を上手く給仕することや、病気や寄生虫の被害を出さないためのポイントを抑えておくのは大事なことです。
では、これから錦鯉を上手に飼うために必要な幾つかのポイントを解説していきます。

錦鯉・飼育のポイント!
1.良い池とは?

2.上手な餌の与え方は?

3.コイを飼う
一年の流れと各季節のポイント

皆に親しまれてきた国魚、コイ
 錦鯉は日本の「国魚」とも呼ばれ、数多くいる観賞魚の中でも最も美しく、泳ぐ「宝石」と言われるほど優雅であり、なおかつ人にも馴れやすい魚として、現在日本はもとより世界各国の人々に親しまれ、飼育されています。
 また鯉の寿命は70年と言われている様に、本来非常に丈夫でコツさえつかめばどなたでも手軽に飼育することが出来ます。
 そしてこの錦鯉の最大の魅力は、他の観賞魚にない、同じ模様が2尾といない個性豊かな魚であることです。さらに、その大きさも10センチ前後のかわいらしい魚から1メートルを超える豪快なものまで非常にバラエティーに富んでいて、見る人を決して飽きさせない魅力を持ち合わせています。
是非この機会に錦鯉飼育を楽しんでみませんか?